ループシーケンス機能についてもう少し
詳しく説明します。
☆グルーブ・クリップはオーディオデータなので、それ自体を
編集する事は出来ません。しかし、テンポやピッチは
自由に変更する事ができます。
☆貼り付けたグルーブ・クリップは基本的に1フレーズ分の長さになっています。
これをループさせるには、ツールバーの「選択ツール」をクリックし、
貼り付けたクリップの端に、マウスポインタを合わせ、ドラッグして
好きな長さにすればOKです。
☆グルーブ・クリップはドラッグして長さを変えることが出来ますが、
通常のオーディオデータ(ワンショットデータ)はドラッグしても
データがついてきません。これはグルーブ・クリップはアシッダイズという
処理がされていて、SONARがグルーブ・クリップと認識しているのです。
これをトラックビューで見分けることができます。ワンショットデータは
データのクリップの端が角ばっていますが、グルーブ・クリップは
三角にとれたようになっています。
では、自分で弾いて録音したフレーズをグルーブ・クリップには
できないのでしょうか?
SONARはできます。このこはやればできるこです。
また次回紹介します。
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