Session Drummer 2の使い方を紹介します。
SONARメニューバーの中のシンセラックビューをクリック、
「プラグインシンセとRewireデバイスの挿入」-「プラグインシンセ」-
「Session Drummer 2」とクリックし、「プラグインシンセの挿入オプション」
ダイアログが表示されるので、とりあえず「OK」にします。
すると、シンセラックとトラックビューにSession Drummer2が挿入されます。
シンセラックのSession Drummer 2をダブルクリック、
Session Drummer 2ウィンドウが表示されたはずです。
あらかじめパターンがプログラムされているので読み込んでみましょう。
左上の「PROG」をクリック、「Load Program」をクリックし「Load Program File」の
中から、鳴らしたい音を選びます。これで各パッドに音が割り当てられました。
A~Hにリズムパターンが入っているので、どれか選択し再生すると
ドラムフレーズが流れます。気に入ったリズムがあればそれをトラックビューに
貼り付けることもできます。最初にクリックした「PROG」の下の「MIDI」の右の
音符をドラッグドロップして、トラックに貼り付けます。
できましたか?
これが一番簡単にSession Drummerを使う方法かと思います。
もちろんドラムフレーズはMIDIデータなので編集する事もできます。
2007年8月14日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿