レコーディングの必需品メトロノームを使ってみましょう
SONAR初期状態ではメトロノームツールバーは
表示されていないので、
SONARメニューバーの「表示」-「ツールバー」とクリックして
「メトロノーム」にチェックを入れます。
するとツールバーにメトロノームが表示されます。
この中に、「再生時のメトロノーム」と「録音時のメトロノーム」とあり、
ONにしておけば、それぞれメトロノームが有効になるということです。
その横に「オーディオメトロノーム」と「MIDIメトロノーム」とあります。
「MIDIメトロノーム」を使おうと思うと、少々話がややこしくなるので
初心者はおとなしく「オーディオメトロノーム」を使いましょう。
その方が、シンプルで解りやすいです。
基本的にはこれでメトロノームを使う事ができます。
が、ツールバーの中の「メトロノームの設定」をクリックすると、
カスタマイズできるようになっており、一拍目とその他の拍の音色や
出力先を変更する事ができます。
好みでカスタマイズしてみてください。
一つオススメの設定が、「録音カウントイン」を使うということです。
これは録音開始時に任意の長さのカウントを入れて
テンポの感覚をつかむことができるものです。
ちなみに私の設定は 「 録音カウントイン [4] 」・「拍」で
設定してあります。
どうぞ使ってみてください。レコーディングがぐっとやりやすくなります。
1 件のコメント:
僕もメトロノームはオーディオを使っています。
基本的にはカウントインは使わないですね★
2小節目前くらいから、音楽をながして
曲の感じを掴んでから、
レコします
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