2007年7月11日水曜日

オーディオインターフェース

前回までMIDI関係について書いてきましたが

オーディオの方もやっていこうと思います。

まずは音の出入り口のオーディオインターフェースについて。


オーディオインターフェースとは?

ボーカルやギターなどをレコーディングしたり、録音した音やソフトシンセの音を
モニタリングする為のものであり、DAW環境ではなくてはならないものであります。


接続

パソコンとの接続方法はUSBとFire wire(IEEE 1394)があり
Fire wireの方がUSBよりも高速なため、同時に多チャンネルを扱う事ができます。


音質

オーディオインターフェースのカタログをみると、
○○bit/○○KHzと記載されているのをみかけます。
これは、bitはサンプリングビットで、数値が高いほど
「ダイナミックレンジの広い音」が録音でき、
KHzはサンプリングレートで「一秒間に何回サンプリングするか」で、
数値が高いほどアナログ信号に忠実な波形が再現できます。

簡単に言うと数値が高ければ、性能も良くなるということです。
ちなみにCDは44.1KHz/16bitです。

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