ここ最近いまいち音楽活動に身が入らないので、
昔よく行っていた楽器屋さんに気分転換も兼ねて
ぶらっと行って来ました。
そこは我々DAWユーザーなどこの世にいないと思わせるような
超バンドマン志向の店で、ギター小僧の頃のような気持ちに
思わずなってしまいました。
335のワインレッドが渋かった~っ!
そこでエフェクターを見ていたらBOSSからフェンダー、
ベースマンをモデリングしたコンパクトエフェクターが出ていた。
渋いっ!!
デラックスリバーブまであった。
にくいっ!!
モデリングなのであまり期待はしていないが、なぜか無性に気になる。
値段も手頃。
買おかなぁ。
でもそうなるとギターも欲しくなる。念願のサイクロン。
あかん。あかん。出費が・・・・・・。
一人でそんなことを考えていたら、店のおっちゃんが
BOSSのエフェクターを紹介しているDVDをくれた。おっちゃんありがとう。
帰ってさっそく見てみると、インストラクターのお兄さんが
エフェクターをとっかえひっかえ弾きまくっている。
「そんな弾かんでもっ!!」っていうぐらい弾いている。
しかもどれも音がいい。そこで気付いた。
結局は機材じゃなく腕なんだと。さぁ、練習しよっ!!
さて本題のSONAR使い方。
前回のベロシティに続いて、今回は発音のタイミング。
このタイミングがきっちりしすぎていると、機械的に
聴こえてしまいます。わずかにタイミングをずらす事によって、
ノリが表現できるようになります。
ずらし方はあなたの感覚しだい。
感性を研ぎ澄ますんだ。!!
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