2007年9月23日日曜日

ぶらっと楽器屋に

ここ最近いまいち音楽活動に身が入らないので、

昔よく行っていた楽器屋さんに気分転換も兼ねて

ぶらっと行って来ました。

そこは我々DAWユーザーなどこの世にいないと思わせるような

超バンドマン志向の店で、ギター小僧の頃のような気持ちに

思わずなってしまいました。

335のワインレッドが渋かった~っ!


そこでエフェクターを見ていたらBOSSからフェンダー、

ベースマンをモデリングしたコンパクトエフェクターが出ていた。

渋いっ!!

デラックスリバーブまであった。

にくいっ!!

モデリングなのであまり期待はしていないが、なぜか無性に気になる。

値段も手頃。

買おかなぁ。

でもそうなるとギターも欲しくなる。念願のサイクロン。

あかん。あかん。出費が・・・・・・。


一人でそんなことを考えていたら、店のおっちゃんが

BOSSのエフェクターを紹介しているDVDをくれた。おっちゃんありがとう。

帰ってさっそく見てみると、インストラクターのお兄さんが

エフェクターをとっかえひっかえ弾きまくっている。

「そんな弾かんでもっ!!」っていうぐらい弾いている。

しかもどれも音がいい。そこで気付いた。

結局は機材じゃなく腕なんだと。さぁ、練習しよっ!!



さて本題のSONAR使い方。

前回のベロシティに続いて、今回は発音のタイミング。

このタイミングがきっちりしすぎていると、機械的に

聴こえてしまいます。わずかにタイミングをずらす事によって、

ノリが表現できるようになります。

ずらし方はあなたの感覚しだい。

感性を研ぎ澄ますんだ。!!

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